イサム・ノグチ展＠東京都現代美術館
そんなこんなでこの前行ってきました。平日だったけど若者を中心にまあまあの人出。とはいっても去年のガウディ展ははるかに人が多かったから、もっとこんでくるのでしょう。
この展覧会は札幌のモエレ沼公園が完成した記念でやっているらしい。いきたいなあ、モエレ沼。
作品は初期の作品（フランス時代）から最後のモエレ沼まででている。イサム・ノグチはイメージでは石の彫刻と「あかり」シリーズ、といった印象だったのだけど、NYの頃の彫刻はチャーミングな作品が多く好きでした。「母と子」のように優しい印象の作品、「中国袖」のようなユニークな視点のものなどなど。チャーミングでかわいい感性の人だったんだろうなあ。と思う。
しかし、東京都現代美術館って駅から遠すぎ！
