妹が嫁にいく

今日は台風一過の秋めいた天気。ここ2,3週間くらい家の中で育児ばかりしていて、中庭からの空しかあまり見ない。中庭から見る空はすっかり秋模様。そんな今日、暴若無人のわが妹が東京へ引越ししました。今年自分も結婚したけど、一人暮らしから新居だったので、嫁にいく感じがあまりなかった(色々忙しかったし)。実家から遠方にいくのは、ちょっとセンチメンタルな感じが楽しめて良いなあ。人生あまりないイベントはじっくり楽しむべきだなあ、と思う今日この頃。何はともあれ、嫁業がんばりたまえ、妹よ。

散歩でみたもの

la_cuisine2007-07-29


妊婦たるもの、足腰が肝心。ということで散歩を毎日しております。最近殺人的暑さなので7時近くにふらりと散歩をしております。いいかげんこれくらいの時間だと(やや)涼やかになってくるので気持ちいい。水辺の近くや緑の中をぼーっと1時間くらい歩いてます。その道中、よく見かけるのが「猫の変死体」ならぬ「夕寝ねこ」。ふまれるんじゃないかというところで、あたりかまわず寝ている。もうちと日陰とか、人が歩かないところ狙えばよいのに、まだ暑いだろうアスファルトの道路でぐったりしている。しかもすごい無防備。それは気持ちよいのか?猫に訪ねたい今日この頃なのでした。

今日は暇なので選挙でもいってこよーっと。

フジロックお見送り

今年は夏の間、自身は妊婦のため、しっかりフェスにはいけませぬ。悲しい出来事であります。まあ、いいんだけどね。ということでだんなさまがフジロックにいくのをじつと見送るのであります。ロックフェスというのは日本でいう「ハレ」の日にあたるものらしく、現代社会で立派な社会人として暮らしていると「これが『ハレ』の日なんだあぁぁぁ」という実感を伴うイベントというものがなかなかない平和な日本。クリスマスも誕生日も正月もねー☆今年は結婚式なのかなあー?でも純粋に「ハレ」というものを乗り越えた苦難?が結婚式にはある気がする。。。いや、「ハレ」なんだけど当事者すぎで楽しみきれないというか、うーん。というわけでロックフェスはわたしが純粋に日常から切り離された喜びを実感できる数少ないイベントなのですよ。大体、結婚式は日常の人間関係のすごく延長じゃないすか(凝縮というか)。解放されんすわ。
なにわともあれ、フジロックの準備をする後ろ姿からもその嬉しさがにじみでていて、眺めているだけで「ハレ」感のおすそわけをいただける感じっすね。気分は「修学旅行の準備をする子供を見守る母親」?お気に入りのパンツとかお小遣いとかせこせこ一生懸命準備する子供を見守る母親はいや楽しいんだろうなあ。まあ、たまにはこんなのもありかと思う今日この頃でした。

母親教室なるもの

la_cuisine2007-07-21


母親教室なるものに行ってきました。やはり、妊婦が集まる場所というのは不可思議な印象を受けますね。いや、なんかおなかが大きい人がたくさんいるのって、なんかシュール。はともかく、母親教室。明治乳業の人がきていて、妊婦の栄養についてのレクチャ−とミルク、妊婦用サプリなどのサンプリングがあり(仕事柄こういうの気になる)。出産の仕組みについてと出産の際に起こりうる手術の話などを聞きました。なんか、母親教室って漠然とほわわーとしたイメージをもっていたのですが、いやはや内容は痛いですねー。痛いって比喩でなく、本当に「痛い」印象を受ける内容が多いという意味です。出産の話も、ようするにずっと痛くて、特にここが痛いから気にせずがんばれよ。という話だし、手術ももしかしたら、こんな痛いことが(可能性的には)あるのよ。という話だし。いやー。痛いねー。誰に出産の話聞いても痛いんですけど。

産休に入りました

まったくブログを更新せずに、早幾年。
気がついたら、お腹はぱんぱんに、仕事は産休にはいりましたとさ。
それ以前は9時から20時くらいまで働いて、ごはんつくったり、洗濯などしていたから、時間が大量にできてなにをしてよいのかわからない。

わからない。わからない。わからない。

そんなところで今日見たコネタ。
「はなまるテレビ」オープニングトークで司会の岡江さんが「子供の成長を感じるとき」というトークをみんなとしておりました。彼女の回答が、(子供が女の子らしく)「最近パンツを洗濯していると、昔は名前を書いた白いパンツだったのに、いろんな色のパンツがあって大きくなったんだと思う」と言ってました。自分のパンツの成長史を顧みても蘊蓄のある言葉ですね〜。子供を持つ、ということはそういうことなんだ。と腑に落ちるコメントでした。

ちなみに出産前のパンツの大きさは自分パンツ史上最大ですね。
というか、今子供はパンツの中に入っているんだと思い至りましたよ。
なんかおもしろい。