サマソニイブにいきました@名古屋港

うーん。名古屋で外国人バンドの野外フェス!信じられん。ロック不毛の地名古屋で。。。名古屋といえば、様々なバンドが仙台や福岡や札幌にいっても飛ばされるぐらいのこの場所で。。。
嬉しい限りでしたが、正直お客の入りは、びみょー。なんでこんなに細かくブロック分けするの?というくらい細かくわけたブロックごとに皆余裕で座ってまだ空き地があるくらいの入りでした。
うーん。やはり名古屋だここは。間違いない。
このイベントで信じられないことが一つ。ビール売っていないんですよ。ビール!フェスにアルコールがないなんて理解できない。となんかネガティブなことばかりかいちゃいましたけど楽しかったです。
最初のバンドは
アジカンことアジアン・カンフー・ジェネレーション、実は一番盛り上がるのではという予想を裏切り、テンション低めでした。セットリストはヒットチューンばかりで(わたしも知っていた)演奏してくれたのにも関わらず、テンションは低いままでした。しかしボーカルのメガネの(くるりの岸田氏とかぶるのはわたしだけだろうか?)人が「10年前の1995年に初めて聞いたオアシスのアルバムでギターを始め、今日一緒の舞台に立ちます」という話にはしみじみとしました。オアシス世代だあ。なんか同世代で親近感☆
次はカサビアン。まあ、良かった。というか最近わたしロック好きじゃないのではという気がしてきた。うーん。そして最後のオアシス!積極的に好きではないのですが、マスタープランのツアーに当時の彼氏に付き合っていって、予想外にライブが良く(でも一番盛り上がったのはマイジェネだった)かなり期待度が高かったのですが、うーん。楽しかった。この名古屋で(まだ言う)大合唱が!!リアムのボーカルはやっぱりいいです。Live foeverはやはりいい曲だ。でも一番嬉しいのは最後のThe WHOのマイジェネ!一緒にいた友人が名古屋のトリはこればっかと言っていたら他の地域では違うのでしょうか?でもこういうノリノリのロックってすごい似合うんですよね。