苔のむすまで 杉本博司著

現在、森美術館で展覧会を行っている写真家のエッセイ集。「和楽」に掲載されていたらしい。(まだ続いているのかな?雑誌)このエッセイの内容が展覧会に出展されていた作品とリンクすることが多くて、展覧会見た人にはいいかも。彼が日本の古美術に傾倒しているのがよくわかります。
しかし、わたし人か書評などでいいと言っているのを3回見たら、その本、音楽、映画でもなんでも見ようと思っているのですが、この本でマルセル・デュシャンのことが書いてあり、見たいなあと思う。
去年デュシャン展見逃したんだよなあ。残念☆ぽつぽつは見たことあるけど、また展覧会しないかなぁ。

苔のむすまで

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