発酵は力なり 小泉武夫著

なんか、もっと書きたいことあると思うんだけど、最近というか10月以降いったライブとか映画とか。気力がおきないので、この本。小泉武夫は東京農業大学の教授で発酵学、醸造学が専門。これの本は、世界中にある発酵食品を紹介した本です。この本を読んで…

のだめカンタービレ16 二ノ宮知子

いつも実家の妹の本を読んでいるのが、今回は思わず買ってしまったよ。ものが増える〜。最近、ドラマの「のだめ」も楽しく観ているのですが、一つ気づいたこと、漫画のシュトレーゼマンは変態エロ親父だけど、ドラマの竹中直人は怪物だ。ドラマのほうがいき…

働きマン3 安野モヨコ著

働きマン(3) (モーニング KC)作者: 安野モヨコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/06メディア: コミック購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (381件) を見る今日も一日疲れたよ。ということで働きまくる働きマン。しかし、今回は働かないマン…

インド旅行記 北インド編 中谷美紀著

インドにいきたくて。しかしへたれなのでなかなかいけないんです。わたし。そんなわけで中谷美紀がインドに行っている。という本で。きっとがっつりバックパッカー旅行でないだろう、参考になるかもしれないと思って購入。うーん。確かにバックパック旅行で…

夏休みに読んだ本

とりあえず、読んだぞということで列挙。キャリアショック 高橋俊介著キャリアショック どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるか? (ソフトバンク文庫)作者: 高橋俊介出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/06/28メディア: 文庫購…

セブンイレブン 覇者の奥義 田中陽著

「覇者の奥義」っていうとなんか『北斗の拳』ぽいよな。この本はセブンイレブンの創立から現在にいたるまで、その強さの源と書いた本。ちなみに著者は日経の記者。最初から最後まで、セブンのべた褒め「流通業界ぶっちぎり一等賞!!」のような書かれ方をし…

リサとガスパールの出会い

いや、好きなんです。リサとガスパール。わたしもマフラー交換する、友達がほしい〜。かわいい〜。わたしが働いている会社で50は超えるかわいいとはいいずらい課長さんが何故かリサとガスパールのメモを使っていた。かわいい好きは世の中多いかもしれない…

ガール 奥田英朗著

わたしの課の課長が、30からいくばくか年を経た女性の先輩のことを「ビミョーな年頃」と言っていたが、かなり正確な表現だと思う。そんな、「ビミョー」な年頃の女性を主人公にした短編集。そして、主人公は皆東京在中の大手企業のキャリアウーマン。皆そ…

ナルニア国物語

なんか最近ブログする気がうせまくりで、更新してませんでした。 最近読んでいる本、1〜7巻まであるけど、とりあえず3巻目。ナルニアはファンタジーの大御所みたいな話だからストーリーはかかないけど。結構はまります。何故か?答えはドラクエに似ている…

カルロス・ゴーン経営を語る 著 カルロス・ゴーン フィリップ・リエス

ベストセラー本ですよね。今更という気もしましたが、読みました。この本は日本で最も有名になった外国人経営者カルロス・ゴーンの生い立ちから日産CEOになり、日産を再建するまでの過程を描いたインタビューをまとめたものです。前半が日産にくる以前の話で…

SHIHOトレ

かっちゃいました。SHIHO別に好きではないが、今のわたしにちょうどいい。ヨガ、ストレッチ、筋トレと3種のトレーニングを部位別、時間別など分けて説明している。女性誌でよく トレーニング特集しているけど、雑誌だとページ検索するのと保存がめんどくさ…

CREA eats No.8 ホントにおいしいワインの選び方

クレアのワイン特集号。まず一生買わないであろう、すご顔ワインが載っている。でも5大シャトーのワインのんでみたいなあ。秋から冬にかけてはワインが飲みたくなります。CREA Due eats No.8 (winter 200 (8)出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/12/05メ…

お菓子を仕事にできる幸福

お菓子でなくとも、仕事に関する心の本。しかしお菓子作りは素晴らしい☆ お菓子を仕事にできる幸福作者: 木曽健一,中田英寿,東ハト出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/05/07メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (24件) を見る

愛がなくても喰っていけます。 よしながふみ著

美食は素晴らしい☆ 食べることが好きな人は嫌いじゃない。愛がなくても喰ってゆけます。作者: よしながふみ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/04/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 164回この商品を含むブログ (499件) を見る

萌え経済学 森永卓郎著

ようするにオタク市場は今後大きなマーケットになるが、ごく小規模の、つまり大企業が参入しづらいマーケットとして成熟していく。そしてその様々な例を提示している本。この本とあまり関係はないけど、最近若者向けの商品でいわゆる萌え系のカラーを提案し…

下流社会 三浦展著

流行ってますね。こういう社会学な感じの本はどうしてもうがった目でみてしまう。。。 教育のたまもの。下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)作者: 三浦展出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 125回この商品…

苔のむすまで 杉本博司著

現在、森美術館で展覧会を行っている写真家のエッセイ集。「和楽」に掲載されていたらしい。(まだ続いているのかな?雑誌)このエッセイの内容が展覧会に出展されていた作品とリンクすることが多くて、展覧会見た人にはいいかも。彼が日本の古美術に傾倒し…

春の雪 三島由紀夫著

最近映画化されましたよね。そんなことでふと本屋で見かけて手にとりました。物語は大正時代、主人公の美青年 松枝清顕が幼なじみの年上の女性 聡子が宮家に嫁ぐことになり、彼女への自分の恋心に気づき、禁じられた恋愛にふみこんでいく話なのです。三島由…

東京奇譚集 村上春樹著

今日はココロもカラダも疲弊気味だったので、自宅に引きこもり。久々に本を読む。この本は村上春樹の知人が実際にあった話をもとにした、日常のちょっとした不思議な出来事をモチーフにしたフィクション。 こういう人生の中のあるポイントにおける偶然の一致…

働きマン 安野モヨコ著

会社の先輩から借りてよみましたよ。主人公は29歳の出版社で週刊誌の編集者つとめている男前な女性。 彼女を中心とした主に週刊誌「JIDAI」に働く人々を追ったマンガです。主人公の年齢も近いこともあり、すごく親近感もって読みました。働く20代後半女…

経営の大局をつかむ会計  山根節 著

一言でいうとビジネスマン向けの簡単財務諸表の見方。財務諸表は新入社員の時、必須で研修を受けた記憶があるが、さっぱり思い出せない。この本はとってもざっくり内容を書いてあるのと、有名企業で実例を書いてあるので興味をもって読めました。優良企業の…

パーク・ライフ 吉田修一 著

最近の若い男性作家の文体ってさらりとしてるなあ。主人公もあっさりしている感じの人が多い気がする。石田由良もそうだし。この話はせっけんを売っている小さな会社で働くサラリーマンの男性が主人公の日比谷公園を舞台の中心とした日々のお話です。このパ…

家族を容れるハコ 家族を超えるハコ 著:上野千鶴子

nLDKという住宅形態ができて以後、日本の家族のあり方の変容に住宅が追いついていないのでは?という問いに対して社会学者の上野千鶴子が各業界の著名人と対談論を集めた本。 上野千鶴子の論旨はどの対談でも一貫していて、日本で近代的な家族という概念がで…

のだめカンタービレ

今は会社がお盆休みで久々(?)に実家に帰りました。我がいもふとが読みたかった「のだめカンタービレ1〜12巻」持っていたので。今日はほとんど読書にいそしみました。 有名な漫画なので、ストーリーをさらっと書くと、主人公 野田恵(のだめ)は音大に…

フルタイムライフ 著者 柴崎友香

サマソニが終わって、その日は心斎橋に一泊して、とても久しぶりに近辺をぶらぶらしてみた。大阪はだいたい一年に2回くらいは来ている気がするが、用件を済ませたらすぐ帰る場合が多く、街をぶらつくのは本当に久々。就職活動中、大阪にはセミナーや面接に…

会社はだれものものか

岩井克人著 「会社はこれからどうなるのか」の続編。あまり経済本を読まないけれど、 前作は経済のことをよく知らない人間でも理解できるし、このようなロジックがあるのかと発見もあった良い本。 著者は会社について研究をしている人。前作は株主至上主義的…

美的 8月号

ブログ始める。 先週某田舎で待つときに暇なので始めて買った雑誌。「美的」 最近の雑誌は感動するくらいターゲットやカテゴリーを細分化しているけど 「美的」は主にメイクの内容がメインの雑誌。 基本的に「より美しくなるために」食事、ライフスタイル、…