萌え経済学 森永卓郎著

ようするにオタク市場は今後大きなマーケットになるが、ごく小規模の、つまり大企業が参入しづらいマーケットとして成熟していく。そしてその様々な例を提示している本。この本とあまり関係はないけど、最近若者向けの商品でいわゆる萌え系のカラーを提案しているものが多いらしい。萌え系カラー=ピンク、パープル、パステルブルーなどいわゆるパステルカラー。たしかに色彩感覚はユニークである。

萌え経済学

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